1990y ポルシェ964C2 ご成約!!
今日は遠路はるばる広島より新幹線でご来店いただきました
お客様が1990y ポルシェ964C2 を即決に近い感じでご成
約いただきました。
エンジンはオーバーホール済みではありますがこれから
車検整備などきっちりやらせていただきます。
ご納車は年明けになってしまいますが楽しみに待ってて下さい!!
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今日は遠路はるばる広島より新幹線でご来店いただきました
お客様が1990y ポルシェ964C2 を即決に近い感じでご成
約いただきました。
エンジンはオーバーホール済みではありますがこれから
車検整備などきっちりやらせていただきます。
ご納車は年明けになってしまいますが楽しみに待ってて下さい!!
当店に初めて車検整備でご来店の1989yポルシェ911ターボ。
車検整備以外のご用命事項も多々あるのですがまずは全体的な
雰囲気?!を見てみます。
最初に気付いたのは通常くランキングしないと廻らないはずのガソ
リンポンプがイグニッションONで廻りだしてます。。。
イヤな予感もしたのですが色々と覗いてみてみると黄色いリレー
に見慣れない青い配線が噛ましてありました。
これを抜くとガソリンポンプの作動は元に戻りました。が、今度はエン
ジンがかからない???
さぁどうしたものか・・・結果、エアプレッシャースイッチ(写真は無い
ですがm(__)m)の不良で交換したら何ら問題なくエンジンも始動
で一安心。この辺はカレラには無いターボならではって感じです。
その他にも目につく所が…
たとえば上写真のインタークーラーの取り付け方。
こちらが正解。エンジンは色々と振動もあったりするので
付いてるはずのブッシュはきちんと付けてあげましょうね。。。
ローバーミニがラジエター水漏れでレッカー入庫。
エンジンルームを覗いてみるとバイパスホースに何やら
アルミテープみたいな物で補修した跡が・・・
剥ぐってみるとジョイント部分が折れてます。
これでは漏れというより水が噴き出す感じった事でしょうね。。。
左が折れたジョイントでプラ製。右は強化された社外品
でステンレス製です。
繋いでしまうとほぼ見えませんがこのトラブルも定番と言えば
定番ですのでお気を付け下さい。。。
最近、LEDのお話が出てくるのですが結構マイナートラブル
も出たりするのでお店レベルではお勧めできない物もあります。
で、通勤に使用しているBMWでテストしてみたり…
今回、バックランプをLED化。確かに明るくなり街灯
がない暗い所でのバックには非常に有効かもしれま
せん。が、若干安い部材を選んだせいか最近の車は
異物が入ると警告灯が点いちゃいます。
このBMW、以前にフロントスモールランプとライセンス
ランプをLEDにした時は問題なかったのですがバック
ランプを交換したら警告灯が点灯しちゃいました。
この辺はキャンセラー内蔵タイプにしないとダメかもですね。。。
こんなドンガラ状態じゃ何なのか判らないオートバイ。
コレ、当店の社有車の250ccスクーターのスズキ スカイウェイブ
なんですが…
何故にこんな格好になったかと言うとある日突然セルモーター
は回れどエンジン不動に陥ってしまいこんな事に。
原因はどうもガソリンポンプのようで・・・
ポンプはさすがインジェクションのバイクだけにタンクの中に
入ってるようでそれを抜くにはフレームが邪魔でラジエターを外
しタンク自体をずらさないと出てきやしない。
なんとか外してポンプを交換。この辺はさすが国産、部品が
ASSYではなくポンプ単体で供給されます。
で、無事にエンジンもかかったのですがここまでボディを丸裸
にしてしまうと余計なことを考えちゃいます???
ボディ色のシルバー部分を全部集めてみました。
そう、この際?ついでなのでオールペイントをしちゃいましょうと
言う事で・・・
1987yポルシェ911カレラがオイル洩れでご入庫。
原因は矢印の赤い物。オイルプレッシャースイッチでした。
エンジンルームの一番奥の中央に付いてます。
今回は洩れてませんでしたがついでなのでその横にある丸印
のサーモスタットのOリングも交換しちゃいます。
外したサーモスタット。ここもよく洩れますんで。。。
少し前に3.2カレラ用のポルシェ純正フロアマットを数セット
入荷したこのブログをご覧にった方からのオーダー。
今回はポルシェ964用です。
3.2カレラ用のロゴは白抜き文字だったのですが今回送られて
きた964用純正品は押し型文字でございました。
純正品もその時の生産で何が来るか判りません。。。
ポルシェ993RSにキルスイッチを取り付け。
964RSには付いていましたが993はクラブスポーツには
付いているもののロードバージョンにはステーは付いてい
るもののレバースイッチは付いていません。
サーキット使用する方には便利な装置ですが通常の使用
ではまず使わない物ではあります。
今回はバッテリーあがりの防止に使ったりするには便利とい
う事で純正っぽく付けてみることに。
本来はバッテリー+側をコントロールするように配線する
のですが配線するのに微妙にコストがかかったり、いざ元
に戻そうとした時に+側メインハーネスを交換しないといけ
ない羽目になってしまったりするので今回はグランドケーブ
ル側でコントロールするようにしてみました。
バッテリーあがり防止の通常の使用であればこれで事足りる
かなと言う事で…
ただ、このやり方ですとエンジンがかかってるときにスイッチを
OFFにしてもエンジンは止まりませんのであしからず。。。
突然のエンジン不動に陥ったポルシェ964がご入庫。
雰囲気的にはガソリンポンプか点火系か?な感じ。
調べるとポンプは廻ってるようですがまったく火が飛んでない!?
結局の原因は上写真左側。部品名的には「イグニッションスイッチ」
というらしいです。IGコイル関係の一次側をコントロールしているイグ
ナイターみたいなものでしょうか。(右側は新品)
ポルシェ964はツインイグニッションのため2個使用しているので両方
ともに交換です。。
片方がダメになるだけで両方ともに火が飛ばなくなることがありますので。。。
昔のブログをご覧になった方がスピーカー交換のご依頼。
お車は1993y最終モデルのポルシェ964.。
まずはリアスピーカー。
このネットを使用するので割らないように気をつけて外します。
このネット、部品として供給が無いので慎重にです。。。
年式などによってこのようなフレーム一体型の2スピーカー
タイプと楕円型でフレームと別体型の2種類あります。
今回のような一体型スピーカーの場合は写真右上の楕円型用
フレームを使用して取り付けます。
今回使用するのはサウンドストリーム製。
付けるとこんな感じであとはネットを被せて終了。
964までのフロントスピーカーはドアパネルに固定されてる
ので内張りを外さないと交換できません。当時は純正でアル
パイン製を使用してます。(でもコーンは紙製で???です)
今回使用するのは純正と同じアルパイン製ですが流石に
現代的なコーンを使用してます。
そんな高級スピーカーを使用してるわけでは何のですが
純正との音質の差は歴然です。