ポルシェ作業事例

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ポルシェ993 車検整備でお預かりで切れまくり?! ~AUTOSTOP~

ポルシェ作業事例

2016年11月19日


今年の春に他店にて購入されたという1996yポルシェ993が車検整備でのご入庫。

当店ではウィンドウウォッシャーの修理とかで拝見させて頂いた事はありますが本格

的なメンテナンスでのお預かりは初めてです。

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で、リフトアップして下廻りの点検。

右のドライブシャフトブーツが切れてる!

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んッ!?

左側も切れてる!!

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右のタイロッドエンドボールジョイントブーツも切れてる!!!

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まさかの左側も切れてグリスがムニュッって出てきてる!!!!

これでは車検ラインも通せません。

ここまでブーツ類がいっぺんに切れてるのは初めての経験です。。。

続くときは続くって・・・ホントあります!? ~AUTOSTOP~

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2016年11月13日


この1週間、2台の1988yモデルポルシェ911カレラがエンジン不動でレッカー入庫

してきました。

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2台共に原因はこのDMEリレー。コンピューターやガソリンポンプの電源供給などを

制御している物です。

この写真はそのうちの1台に付いていた物です。見ると2001年製造の純正品です。

当時はハンガリー製だったようで、2001年製という事は過去に交換したものでしょう。

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で、現在はどうもドイツ製になってるようで部品番号も末番が00から01に

なってます。(だいぶ前からではありますが…)

ちなみに左が純正品で右がOEM製で当店ではオーナー様にお選び頂

いております。感覚的にクオリティは変わらないよう感じます。

社外品も在庫はしてますがコチラに関しては明らかにクオリティにばらつき

を感じますのでエマージェンシー用としてグローボボックスに入れとく用に

しておいてもらってます。

それにしても2台続くとナンカ?!を感じちゃいます。。。

車検整備のついでに当店オススメ3点を追加で ~AUTOSTOP~

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2016年11月10日


車検整備でお預かりしてますポルシェ993カレラS。

走行距離もあまり伸びておらず整備的には基本的な消耗品の交換程度で

終りそうな感じな事をオーナー様にお伝えすと…

ならばという事で最近の定番メンテ?!の中から3点ほど気になるものがあると

言うことでまとめてやっちゃいます。

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まずは車室内の除菌・消臭。 当店ではクレベリンを使用してます。

できれば1年に一回くらいは施工させてもらいたいですね。。。

乗用車でしたら1回3240円で承ってますので。

 

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お次はスピーカー交換。

相変わらず純正はイイ感じにボロボロ。

純正も手には入りますが当店では純正グリルを使えて見栄えを損なわない

ような社外品で対応してます。その方が音も明らかに良いですし。

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最後にあまり乗らない方の定番、カットオフスイッチ。

今までは簡易ダイヤル式を使ってましたが接触不良もあったりするようで…

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で、レバー式のスイッチに交換。

ボディを加工しないような感じでつけますので不要になった場合は

元通りに出来ます。

以上、当店のオススメセットでした。。。

シフトレバーがスカスカになって・・・ ~AUTOSTOP~

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2016年11月05日


突然シフトレバーがスカスカになり動くことが出来なくなってしまった

ポルシェ964がレッカーにて運ばれてきました。

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原因はなんとなく予想が付いていたので早速リフトアップしてアンダーガードを

外します。するとMTシフトリンケージが落ちてきました。

このリンケージはシフトレバーの支点みたいな役割をしてるので外れると当然スカスカ

になり何処にもシフトできなくなってしまいます。

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もうこれは経年劣化ですね。

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純正部品としてはロッドごとのASSY供給になってしまいますが社外品では

ありますがブッシュのみの交換も可能ですので。。。

このブッシュ、外からでの目視だけでは劣化の判断もつき難いので今までに

一度もやったことがないお車は予防的にやってもいいのではないでしょうか。

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