エアコン修理はお早めに
毎年の事ですがもうそろそろエアコン修理シーズン
の始まりのようです。
今シーズンの第一号車は1991yポルシェ964。
例のごとくエバポレーターからの漏れでベトベト
状態でした。
流行りだすと時たま部品が欠品状態になる事もあるので
今年こそは!!と修理お考えの方はお早めにご予約を…
毎年の事ですがもうそろそろエアコン修理シーズン
の始まりのようです。
今シーズンの第一号車は1991yポルシェ964。
例のごとくエバポレーターからの漏れでベトベト
状態でした。
流行りだすと時たま部品が欠品状態になる事もあるので
今年こそは!!と修理お考えの方はお早めにご予約を…
お初来店の1988yポルシェ911カレラ。
ご用命はまずシフトレバーのガタ。
定番のシフトロッドを支持してるフリクションリングが
割れてました。
その時、ついでにいつも交換するボールソケット
も今回のお車は割れておりました。
こちらもガタついてたステアリング。
外すとシャフトのサポートリングが粉々状態。
定番ですがこちらは正確に言うと911用部品はベアリングと
一体なので928用部品で対処です。
これでガタつきも無くなり問題解決です。。。
空冷ポルシェ用SST(スペシャルサービスツール)。
これはナンでしょう?
エンジンをオーバーホールする時にシリンダーを組んで
ヘッドを組みつけるまで仮に押さえておくシリンダーホール
ディングナットって言います。
これじゃないと絶対ダメというわけでもないので今までは自作
な物を使用しtれました。
今回、ひょんな事から譲っていただきました。社外品も売って
ますがこれはポルシェマーク入り純正品です!!
車検整備でお預かりのポルシェ993。
一応、4万キロでのディストリビュータ交換が
指定されてるのですが交換はえらく高くつくので
ベルトのみ交換してあげます。
今回は痛みもあったのでキャップ&ローターも
交換。
点火系ではあとプラグコードの劣化もあったので
交換したい所でしたがご予算もあるのでそこは次回
という事に…
先日、バラした1989yポルシェ911ターボのブレーキ
キャリパーのオーバーホール部品も届き組み上げです。
主な交換部品はピストン・シール・スクラッパーリング。
ピストンに関しては1個6000円位しちゃいます(1キャリ
パーで4個使ってるので24000円で1台分やると×4!!^^;
です。今回はリアブレーキだけだったのですが部品供給
があるだけいいです。。。
ディスクローターも厚みはOKだったので研磨して…
新品パットを入れて組み上げ完成です。
車検整備でお預かりのポルシェ993。
片側のヘッドライトが時々点かない…というか
たまにしか点かない?!
原因として結構多いのが上写真のようなバルブを
固定するピンステーの歪みによるアース不良。
コレ、ある意味欠陥なのでメーカーからこのような
リペアキットが供給されてますので。。。
1989yモデル ポルシェ911ターボの車検整備。
完全に引きずってるわけではないのですがパッドの減り
が明らかに内外で違ってきてるのでオーバーホールする
事に。
この辺のキャリパーはこんな感じで叩きながらバラします。
これ結構な重労働です。。。
車検整備でお預かりの1996y ポルシェ993。
非常にコンディションも良く油脂類の交換程度で
終わりそうな雰囲気な個体です。
そんなお車ですがリアスポイラーを上げてみると…
ウォールが切れてました。(走行にはあまり関係ないのですが)
走行中しか上がらないスポイラーウォールはご自身で
見る事もあまりないので気が付かない事がシバシバです。