リアスポイラーが動かない ポルシェ993
リアスポイアラーが動かないというポルシェ993が
ご入庫。
元々、昨年の夏位に他店で購入し最近チョコチョコ
ご来店頂くようになったお客様。
原因はと言うと手動スイッチでも動かなく・・・
リアスポイラーのモーター&ギアも見た目は
普通なのですが・・・
ちょっとピンボケですがモーター&ギアが
サビサビでした。この状態を見るとおそらく
ご納車の時点でも動いてなかったのでは??と
疑っちゃいますネ。。。
リアスポイアラーが動かないというポルシェ993が
ご入庫。
元々、昨年の夏位に他店で購入し最近チョコチョコ
ご来店頂くようになったお客様。
原因はと言うと手動スイッチでも動かなく・・・
リアスポイラーのモーター&ギアも見た目は
普通なのですが・・・
ちょっとピンボケですがモーター&ギアが
サビサビでした。この状態を見るとおそらく
ご納車の時点でも動いてなかったのでは??と
疑っちゃいますネ。。。
まったく発電しないポルシェ964。
一気にオルタネーターを外して…
どんどんバラしていきます。
何故か1個だけメーカーリビルト品の在庫が店に有り
交換して組み付けて完了。
何気にラッキーなオーナー様でありました。。。
ガンバって営業してたのですが…
寒いし雪は酷くなる一方だし・・・
突然ですが本日の営業は17:00で終了させてもらいます。。。
店を閉めて帰るにしても車の雪を掃わないと・・・
明日も営業する予定ですが通常通りとはいかない
かもですネ m(__)m
昨年からやってたポルシェ964のフレーム修正が
やっとこ終わり修正機から離脱。
これから足回りを付けていきます。
一番酷かったリアのフレーム。
修正後は何事も無かったように・・・
板金屋さんのお仕事は一旦ここまでと言う事で
ここからは足を組んでエンジンミッションを載せ
てと…忙しくなりますネ。
ポルシェ993では定番のタペットカバーからの
オイル漏れ。
続く時は続く物で今週2台、立て続けに入庫しちゃい
ました。。。
当店では新品カバー交換の際もブッシュを
一度抜いてシーリングして組み付けてます。
このほうが長持ちするので…
写真的にシール剤が見える状態での組み付け途中。
後でいらない部分は掃除しますんで…
今日はこんな作業が2台連続です。^_^;
1989yモデル ポルシェ911カレラ。
助手席側はヒーターが効いてるけど運転席側がとても
寒い状態。
原因は左右リアタイヤの近くにあるヒーターフラップが
運転席側だけ動いていない感じ。
フラップはワイヤーで駆動されていて運転席側のワイ
ヤー切れが原因でした。
ワイヤーは室内のヒーターコントロールボックスから
フラップまで繋がっていて交換するには何気にこんな
面倒な感じになっちゃいます。。。
車検整備でお預かり中のローバーミニにアーシング
を施工です。
ポルシェではあまりやらないのですがこのローバーミニ
にはアーシングが非常に効果があり微妙なアース不良に
よるトラブルも防げちゃいます。。。
アーシングはエンジンルーム内の5箇所に取り付け。
リアトランク内の大元のバッテリーアースケーブルから
エンジンルーム内までアーシングケーブルを引き回します。
こんな感じでフロア下にケーブルを引いていきます。
コレ、お勧めですョッ(^^ゞ
ポルシェ993の社外製セキュリティの取り外し依頼。
他店で購入したお車で買った時にはすでに付いており
何処で付けたのかも判らずどうも納車された時から正
常に作動してなかったようで突然作動してしまったり
どうにも困ったようで取り外してほしいとの事でした。
見ると結構な高級品が付いてるようですが正常に
作動しなければただのゴミ。
高級品?!だけに車のいたるところにセンサーが張り巡ら
されてたりオリジナルの配線もそこらじゅう剥いた後も
・・・何とか外し純正のアラームシステムも作動すように
出来ましたがおそらく二度とお受けしない作業の1つ
でしょうね。
皆さんも購入時にはその辺もしっかりサポート出来る
お店でお願いしますョ。。。^_^;