ポルシェ作業事例

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911ターボ ブレーキオーバーホール

ポルシェ作業事例

2015年03月08日


1989yモデル ポルシェ911ターボの車検整備。

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完全に引きずってるわけではないのですがパッドの減り

が明らかに内外で違ってきてるのでオーバーホールする

事に。

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この辺のキャリパーはこんな感じで叩きながらバラします。

これ結構な重労働です。。。

意外と気づかないリアスポイラーウォール切れ

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2015年03月06日


車検整備でお預かりの1996y ポルシェ993。

非常にコンディションも良く油脂類の交換程度で

終わりそうな雰囲気な個体です。

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そんなお車ですがリアスポイラーを上げてみると…

ウォールが切れてました。(走行にはあまり関係ないのですが)

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走行中しか上がらないスポイラーウォールはご自身で

見る事もあまりないので気が付かない事がシバシバです。

ポルシェ純正ステアリング ステッチ修理

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2015年02月28日


ポルシェ911のステアリング。

ステッチが切れての修理依頼です。

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革にダメージが無ければこのように修復可能なんです。

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お預かりした時のステアリング。ステッチが切れ革が開いてしまってます。

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そして修復後。ほぼ完ぺきな仕上がり。

糸の通し方もオリジナルと同じです。(知らない所に出すと

若干面倒らしく我流に通されてしまう事もあるらしいのでご

注意を…)

革にダメージが無く開いた革を接着剤などで張り

付けたりしてなければ修復できますのでやたらいじらない方

がイイですョ。。。

1988y ポルシェ911カレラ リアからの異音

ポルシェ作業事例

2015年02月27日


初めてご来店の1988y ポルシェ911カレラ。

ご用命はリアのほうからの異音の点検修理です。

とりあえず走らせてみると明らかな異音が…

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原因はリアブレーキの引きずりでした。固着してたのは

左側キャリパーの外側のピストンでパットも無くなりロータ

ーがご覧の通り削れてました。

メニュー的にはキャリパーのオーバーホールからのローター

&パット交換になります。

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外した左側のブレーキパット。左は内側のパットでまだ

残量もありますが写真右側の外側のパットは完全に無く

なり鉄がむき出しになってました。

昨年10月の車検整備の記録にはパット残量が4mmと記載

されてましたが?!  それからの走行距離も1000kmチョイな

のでおそらく右側パットしか確認してなかったのかな???

パワーシートが不調の原因は? ポルシェ964

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2015年02月22日


パワーシートが前には動くけど後ろに動かない?!

ポルシェ964がご入庫。

モーターは動こうとしてるのに???

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とりあえずシートを外して見ることに。。。

固定してるネジを緩めていくとナンか変なテンションを

感じる?? と、完全に緩めるとシートが前後に動くように

なっちゃいました。

シートを外してよく見るとシートレールを固定する土台が

何故か1か所だけ凹んで歪んでました。

過去に力のかかる何かが起きたのでしょうか??

どっちにしても板金して修正しないとですね。。。

最近はこんな物もメールで送られてきます

ブログ, ポルシェ作業事例

2015年02月14日


お客様からメールが届きそこにはこんな物が添付されてました。

リアブロア異音   (Quick Time Player で再生)

エンジンルームからの異音なのですが…

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で、ご来店いただき再確認。

音の原因はこれまた定番なブロアモーター。

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純正ではASSY供給で10万円オーバーな代物ですが

OEMでモーターのみの供給があります。

これならば費用的にも半分以下で済みますので。。。

ポルシェ964ターボ ワンオフマフラー完成!!

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2015年02月10日


今月頭から製作に入っていたポルシェ964ターボ

のワンオフマフラーが出来上がりました。

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マフラーカッターは当店で最近?!流行ってる2重構造

タイプ。

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取り回しはターボなのでなるべく抜けをよくする方向で

ウェストゲートパイプも開いた時にその気にさせる感じで

サイレンサーレスにしちゃいました。。。

ナンか久しぶりのクラッチオーバーホール

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2015年02月05日


久しぶりのクラッチ交換。

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と、言うのも1986yポルシェ911カレラ。

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クラッチが切れなくなりでのオーバーホールなんですが

開けてみるとイイ感じに錆びてる。

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そう、久しぶりと言うのも1986yモデルなのでタイプ915

ってやつ。俗に言うポルシェシンクロタイプ。

それにしても錆まくってる。。。

 

 

ポルシェ993 コンディションチェックからの…

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2015年02月03日


当店では初来店のお客さまに限りコンディションチェック

サービスなるものを行っております。

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今回は1996y ポルシェ993。

全体的には良いコンディションだったのですが

オルタネーター付近より異音をご指摘したところ、

オーナー様も気になってたようでそのままお預かり

する事に。

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音の原因はベアリングだったのですがこの際、丸ごと

交換する事にしました。

で、バラしてみると色々と新たな発見も。

今回は上写真。ファンベルトプーリーに組み込んである部品

で通常は2個とも同じ部品のはずなのですが左側の部品に機

械加工したかのようなきれいに削れた溝が?!

何かの不具合で削れてしまったのでしょうか???

寒い時期にはきつく硬~いシフトブッシュ交換

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2015年01月21日


1989yモデル ポルシェ911ターボのシフトレバー

廻りを剥き出しにした図。

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パッと見には問題なさそうですが…

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外すとこんな感じ。

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そう、定番のシフトレバーロッドブッシュ(フリクションリングっていう部品)

の割れ。このブッシュ、この寒い時期は硬いッ!感じです。。。

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