ビルシュタイン R2000 カーボンクリーンが故障
以前からご好評を頂いていましたビルシュタイン R2000 カーボンクリーン。
エンジン燃料燃焼系洗浄システムなのですが先日燃圧計が故障してしまい施工を
見合わせていました。
ここの所、工場も若干慌ただしい感じだったのですが新しい燃圧計もメーカーから
届いてる事だし修理しようと重い腰をあげて頑張る事に・・・
R2000の中身を見るのは初めてだったのですがほぼ予想通りの構造ではありました。
肝はこのフューエルポンプ。キャブ車からKジェトロニックのような高い燃圧を制御
できるように思ってたよりご立派なポンプが鎮座してました。
で、右が今まで使用していた燃圧計。ガラスにひびが入り針も途中で止まってしまってます。
左が新しく届いた燃圧計。ちょっとコストダウンしてるような作りです。
要は燃圧が読み取れれば問題ないのでヨシとします。
が、燃圧計を外してみるとまったく形が違うではありませんか。
この機械、USA ビルシュタインの製品なのですが日本ではジャビスという会社が
取り扱ってます。って事で一言。ジャビスさん何とかしてくださいよぉ〰(;一_一)